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INFOBAR A03 by iida(インフォバー エーゼロサン バイ イイダ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE/au VoLTE)、第4世代移動通信システム(au 4G LTE CA/WiMAX2+)対応スマートフォンである。製造型番はKYV33(ケーワイブイ サンサン)。 == 概要 == INFOBAR A02(HTX21)の後継機種にしてiidaプロジェクトとしては第4弾となるスマートフォンである〔既存のau向けスマートフォンのINFOBAR C01(SHX12)、およびINFOBAR A02同様、端末本体には”iida”の文字はない。KDDIプロダクト企画1部尾崎高士によると、「iidaプロジェクトの中の一環として出しており」「(INFOBAR等、製品の)ブランドを大切にし、これを周知したい」としてiidaブランドを前面に押し出さない形となった。〕〔製品パンフレットより〕。本機種から製造担当メーカーがHTCから京セラに変更されている。 先代機種のA02ではスクリーンキーを採用した事により画面下部のカラーバリエーションを表すトリコロールを模したキーが無かったが、本機種では復活している。ただし、A01と異なり物理キーではなくセンサーキーを採用している。 また、iida UIも見直されており、A02で採用されていた羊羹・ゼリー状のエフェクトが廃止されている。 性能面では新たにVoLTE・フルセグに対応しているが、従来のau VoLTE対応機種同様3Gエリアでの通話及び通信には対応していない。 SIMロック解除の義務化が開始される前に発売された機種のため、SIMロック解除が出来ず、また、mineoおよびUQ mobileでは、SIMロック解除が必須となるため利用出来ない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「INFOBAR A03」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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